【導入事例】ねこの病院と保護ねこルーム ぽのいえ|動物病院

お客様の声

猫ちゃんもオーナーさんも安心して来院できる環境を作りたい。治療の選択肢を広げるためにも、キャッシュレス決済は必須です。

猫ちゃんの治療に専念できる猫専門病院を開業しました

保護猫

もともとは、犬も猫も診察する動物病院で獣医師として働いていました。私自身が猫好きということもあり、数年前に猫専門病院の存在を知ってからはその病院に移って働き、2023年9月に「ねこの病院と保護ねこルーム ぽのいえ」を開業しました。

普通の動物病院は、猫より犬の来院数のほうが多いんです。しかも犬はリードにつながれているとはいえ、キャリーケースに入らずに待合室で待っているので、大きな犬やその鳴き声を怖がってしまう猫ちゃんもいます。
また、動物全般を診察するので、どうしても猫ちゃんの病気への積極性が低くなってしまうこともあります。

そういった点を払拭し、猫ちゃんに特化した環境で治療が行えるのが、猫専門病院です。
スタッフみんなが猫好きなので、猫ちゃんの扱いに長けており、知識も豊富です。猫ちゃん特有の疾病に特化し、集中して治療できる環境を用意しています。

猫専門病院は全国的にはまだ珍しいですが、近年増えてきている印象を受けます。猫専門病院で働いていると、同じように猫専門病院を開業したい獣医師が修行しに来るんです。卒業後は、各地で猫専門病院を開業していますね。

保護ねこルームを併設し、猫ちゃんと新たな飼い主さんの懸け橋に

ねこの病院と保護ねこルーム ぽのいえ_保護猫ルーム

保護ねこルーム

診察時は、猫ちゃんの不安を取り除けるよう、猫ちゃんに声をかけるようにしています。また大きい音や身振りを怖がってしまうので、できるだけ猫ちゃんを怖がらせないように注意を払っています。

当院は、保護ねこルームを併設しています。猫ちゃんをなくされた方や、猫ちゃんを飼いたいと思っている方と保護された猫ちゃんの懸け橋になれたらいいなと思い、保護ねこルーム併設を決めました。
猫ちゃんと触れ合いたい方、猫ちゃんをお迎えしたい方にぜひ足を運んでいただければと思います。

保護ねこルームでは、かねてよりお付き合いのあった保護猫活動をされている方と連携し保護猫を受け入れています。
病院併設であれば猫ちゃんの健康状態を詳しく把握できますし、お迎え後も当院に来院できるので、飼い主さんに安心していただけるかなと思っています。

治療の選択肢を狭めないためにキャッシュレス決済は必須です

ねこの病院と保護ねこルーム ぽのいえ_受付

開業時からキャッシュレス決済は導入しようと決めていました。動物病院は思ったよりお会計が高くなることがあるので、クレジットカードが使えるとオーナーさんにも安心していただけると思います。
決済端末を導入する際、複数社から見積もりを取りましたが、決済手数料が一番低かったEPARKペイメントサービスを選びました。

会計時は私だけでなく看護師、ボランティアさんも入りますが、決済端末の操作に困ることもなく、スムーズに会計業務が行えています。

現金しか使えない動物病院ですと、手持ちの現金がないから今日の治療はここまでにします、となってしまい、必要な検査や処置がその日に行えないケースもあります。そういった時でもキャッシュレス決済が利用できれば「じゃあこの検査もやっておこうかな」と言ってくださることも多いんです。
オーナーさんの選択肢を増やし、猫ちゃんたちを迅速に治療するためにも、キャッシュレス決済は必須だと思っています。

ねこの病院と保護ねこルーム ぽのいえ

ねこの病院と保護ねこルーム ぽのいえ
店舗HP:https://ponoie-cat.com/
住所:埼玉県さいたま市西区土屋584-3 平野第二ビル 2階
業種:動物病院

※本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合がございます。

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