【導入事例】小岩どうぶつ診療センター|動物病院

小岩どうぶつ診療センター_1 お客様の声

小岩どうぶつ診療センターの宮﨑先生にお話を伺いました。
(写真のボストンテリアは看板犬のキューちゃん)

お会計が高額になりやすいからこそ、キャッシュレス決済が飼い主様と動物病院の負担を減らしてくれます。

共同経営の強みを活かした診療体制で、困ったときに頼れる動物病院に

当院は小岩駅から徒歩5分の動物病院です。私と井藤先生が同じ大学の動物医療センターで一緒に働いていたご縁で、2023年の5月に共同で立ち上げたのが「小岩どうぶつ診療センター」です。

専門分野がそれぞれ異なるので、お互いの強みを活かした診療が実現できるのが大きなメリットですね。交代で休みが取れるので、今のところ開院してから一日も休むことなく年中無休で診療できています。

土・日・月曜日は、23時までの夜間診療にも対応しています。救急を専門とする病院さんに比べると受け入れできる患者数や対応設備に限界はありますが、困ったときに夜間でも獣医につながれるようにできればと思っています。まずはお電話で症状を教えていただければ、今すぐ診察が必要なのか、明日の朝でも大丈夫なのかを獣医師が判断できるので、飼い主様のご不安も減らせると考えています。

入院が長びいたり、手術が必要な場合は請求が高額になってしまうので、開院当初からクレジットカード決済の導入は必須だと考えていました。他の決済サービスもいくつか見積もりを取らせてもらっていたんですが、決済手数料の低さと決済手段の種類の多さが決め手でEPARKペイメントサービスを導入しました。

患者さんのストレスと負担を最小限するための設備、環境づくりにこだわっています

当院は都内の動物病院としては、かなりスペースにゆとりがある設計になっているのが特徴です。待合室や診療スペースで患者さん同士が窮屈に感じたり、なるべくストレスがかかったりしないような空間づくりを心がけました。

待合室はわんちゃんと猫ちゃんで左右に分かれられるようにしていて、診察室も別々に用意しました。わんちゃん専用の診察室では「アダプティル」、猫ちゃん専用の診察室では「フェリウェイ」というわんちゃんと猫ちゃんが落ち着けるフェロモンが出る製品をそれぞれ設置しています。

検査室にある超音波検査の機材は、機能性が高い最新のものをこだわって導入しました。なるべく患者さんの負担を減らすために、レントゲン撮影にはDRというシステムを採用しています。撮影時間が短く、向きを変える場合も連続して素早く撮影できるので、スピーディに検査を終えられます。

患者さんをお預かりする際は、防音設備のあるお部屋を使用します。病院の上階は住居なので、周りの環境にも影響が出ないよう配慮しています。

キャッシュレス決済で未納を防止。飼い主様、病院のどちらにもメリットがあります

動物病院の診療では、初診時の請求が高額になりやすい傾向があります。金額をお伝えした際に、「クレジットカードは使えますか?」と聞かれる方はかなり多い印象です。

現金主義の病院さんでは口座振込までのタイムラグを懸念に感じることもあるのかもしれませんが、やっぱり飼い主様のご都合を考えたら高額になりやすい動物病院の会計ではキャッシュレス決済は絶対必要だと思います。病院の目線で考えても、未納を確実に減らせるというメリットがあります。

例えば、退院時の請求額が20万円で「今手元の現金が足りないのでとりあえず10万円預けます。残りは後日でもいいですか?」といったシチュエーションで病院側がお断りすることは難しいですよね。基本的には後日スムーズに支払ってもらえますが、その後未納が続いてしまうこともありえます。それを何度も請求するのは病院側もつらいですし、相手側も未納だと来院しづらい気持ちがあるでしょう。そうなると患者である動物たちの健康にもかかわります。

でも、クレジットカード決済だったら後から分割払いなどの支払い方法をご自身で選択できますよね。病院側のスタッフが気をもむこともなくなるはずです。

小岩どうぶつ診療センター
店舗HP:https://www.koiwaacc.com/
住所:東京都江戸川区西小岩2-18-7
業種:動物病院

※本記事で紹介している情報は執筆時点のものであり、閲覧時点では変更になっている場合がございます。

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