昨今、ほとんどのお店でクレジットカード決済が利用できるようになっていますよね。自店舗へのクレジットカード決済の導入を検討している方も多いのではないでしょうか。
この記事では、クレジットカード決済を導入したい方や、運用コストを削減したい方々に向けて、クレジットカードの導入方法や決済代行会社の選び方についてわかりやすく解説します。コストを削減するポイントなどもご紹介していますので、カード決済の導入前にぜひご覧ください。
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クレジットカード決済とは?
クレジットカード決済は日本で一番利用されているキャッシュレス決済手段
近年、キャッシュレス決済に対する需要が急上昇しています。さまざまなキャッシュレス決済方法があふれる中、まずはどの決済方法を導入すべきなのかは悩ましいところですよね。
経済産業省のデータによれば、日本国内ではキャッシュレス決済の利用が急増し、2022年には過去最高の36%に達しました。その中で、クレジットカード決済はキャッシュレス決済利用金額全体の約84%を占め、他の決済手段に比べて最も利用されていることがわかります。
多様なキャッシュレス決済が利用されているなかで、特に利用率が高いクレジットカード決済は早めに導入しておきたい決済方法です。
出典:2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました(2024年4月 経済産業省 ニュースリリース)
現金がなくてもクレジットカードで支払いができる仕組み
クレジットカード決済は、誰もが知っている現金を使わずに支払いを行う方法です。商品やサービスの購買時にクレジットカードを使うと、クレジットカード会社が決済金額を一時的に立替てくれるため、現金を持ち歩かずに済むというメリットがあります。
支払いの際には、クレジットカードに関わるいくつかの機関が支払い情報を仲介し、取引の安全性を確保する仕組みがあるため、私たちはクレジットカードを安心して利用することができます。
クレジットカード決済の仕組みを簡潔に示すと、次のような流れと役割分担があります。
国際ブランド | ・Visa、Mastercard、American Express、JCBなど、 世界中で利用できるクレジットカードブランドのことを指す ・手数料の受け取りやクレジットカードの普及の促進を実施 |
イシュア(クレジット カード発行会社) | ・利用者にクレジットカードを発行し、利用状況の管理を実施 ・日本では、銀行や百貨店などがイシュアとなっている |
アクワイアラ (加盟店契約会社) | 加盟店と国際ブランドを結びつけ、加盟店の売上管理と 取引の仲介を担当 |
決済代行会社 | ・アクワイアラと連携し、加盟店とアクワイアラの間に立つ役割 ・安全な取引のサポートとクレジットカード情報のセキュリティを 確保し、加盟店への支払いや手数料の管理を実施 |
加盟店はアクワイアラと直接契約するか、決済代行会社と契約するかを自由に選択できます。図を見ると、アクワイアラと直接契約をした方が流れがスムーズに感じますが、実は多くの事業者の方が決済代行会社を通して契約することを選択しています。その違いとメリットについて、次の章で解説します。
クレジットカード決済の導入方法
クレジットカード決済を導入する場合、2つの導入方法からいずれかを選択する必要があります。まずは、コストや条件面などを比較して導入方法を決めましょう。
方法①クレジットカード会社と直接契約を結ぶ
1つ目の方法が、クレジットカード会社(前述した「アクワイアラ」)と直接契約を結び、クレジットカード決済を導入する方法です。
方法②決済代行会社と契約と契約する
2つ目の方法は、クレジットカード会社ではなく決済代行会社を利用してカード決済を導入する方法です。
それぞれの契約方法のメリット・デメリット
それぞれ以下のようなメリット・デメリットがあります。
項目 | ①クレジットカード会社と直接契約 | ②決済代行会社と契約 |
---|---|---|
決済手数料 | 決済手数料が低い場合がある | 代理店のため、直接契約よりも 決済手数料が高くなる可能性がある |
その他のコスト | 初期費用・月額費用・端末代金など がかかる場合がある | 初期費用・月額費用・端末代金など がかかる場合がある |
申し込み | 複数のクレジットカードの国際ブランドや 決済手段(電子マネー・QRコード決済など) を導入したい場合、それぞれの会社と 契約しなければいけない | 複数の決済ブランドを導入したい 場合でも、決済代行会社とだけ 契約すればよい |
審査 | 複数の決済ブランドを導入したい場合、 それぞれのクレジットカード会社での 審査が必要 | 複数の決済手段・国際ブランドを 導入したい場合でも、決済代行会社が まとめて審査を行ってくれる |
明細の発行 | それぞれのクレジットカード会社から バラバラに発行される | 決済代行会社側で複数の決済手段の明細を まとめて発行してくれる場合が多い |
売上金の入金 | それぞれのクレジットカード会社から バラバラに入金される | 決済代行会社側で複数の決済手段の 売上金をまとめて入金してくれる |
サポート | それぞれのクレジットカード会社に 問い合わせをする必要がある | サポート窓口が一本化されている |
ポイント①:直接契約の方がカード決済手数料が低く済む場合がある
クレジットカード会社と直接契約する一番のメリットは、決済代行会社と比較して決済手数料が低く済む場合があるということです。
決済代行会社は、クレジットカード会社の代行会社となるため、その分手数料を少し上乗せしています。そのため、手続きや運用が面倒になったとしても決済手数料を下げたい!という方は、クレジットカード会社と直接契約をするのがよいでしょう。
ポイント②:決済代行会社を利用すると諸々の手続きが楽になる
上記の表を見るとわかるように、決済手数料以外のすべてのポイントで決済代行会社を使うほうがメリットが大きいことがわかります。
決済代行会社は、複数のクレジットカード会社や決済ブランドの代行を行っているため、決済代行会社と契約すれば申し込みや審査など導入にかかる手間をまとめて進めることができます。
また、明細の発行や売上金の入金、サポートなども一本化されているので、クレジットカード決済に必要な管理業務を最小限に抑えることができます。
クレジットカード決済導入・運用時の手間を最小限にしたいなら、決済代行会社の利用がおすすめです。
クレジットカード決済の導入ステップ
クレジットカード決済を導入するためには、いくつかのステップを踏む必要があります。ステップごとに重要なポイントを解説していくので、決済サービスを検討する前にしっかりチェックしておきましょう。
①クレジットカード決済の導入方法を決める
前述した
・カード会社と直接契約をする
・決済代行会社を利用する
のどちらの方法でクレジットカード決済を導入するか決めましょう。
②申し込み条件の確認
どんな条件でどんな端末に申し込めるのかは、契約する事業者によって異なります。決済手数料も契約時に決定するため、まずは問い合わせを行い詳細条件を確認しましょう。
クレジット決済端末は、機種によって対応している決済手段や設置可能な環境が異なります。店舗の環境とビジネスのニーズに合った決済端末を提供している決済サービス事業者を選びましょう。
③必要書類の準備と契約の申し込み
初期費用や手数料などのコスト、決済端末の条件に納得できる決済サービスが見つけられたら、申し込みをします。
各社が定める必要書類を準備し、申し込み手続きを進めましょう。
④審査の通過
申し込み後はクレジットカード決済が導入できるかどうかの審査が行われます。この審査を通過できない場合はクレジットカード決済を導入することはできません。審査の基準は公開されない場合が多いため、提出書類などに不備がないよう注意しておきましょう。
⑤クレジット決済端末の設置
審査が通過した後はクレジット決済端末を受け取り店舗に設置します。設置方法のサポート内容も事業者によって異なるため、設置作業に不安がある場合は事前に確認しておきましょう。
⑥運用の開始
クレジット決済端末が設置できたら実際に店舗での運用が始まります。レジオペレーションがどのように変わるのか、スタッフ間で必ず共有しておきましょう。
⑦毎月の入金と管理
売上金は決まったサイクルで管理され契約した機関から入金されます。管理された売り上げ情報はどのように提供されるのか、入金されるタイミングはいつなのかなど、大事な項目は契約前に必ず確認しておきましょう。
クレジットカード決済をスムーズに導入するために、ステップ毎に重要なポイントをチェックして着実に進めていきましょう。
決済代行会社はどうやって選べばいい?チェックポイントをご紹介
決済代行会社でクレジットカード決済を導入しようと思っても、いくつもの決済代行会社の中から一社に絞るのは難しいものです。
これからご紹介する決済代行会社のチェックポイントを確認し、決済代行会社を比較・検討してみてください。
①利用できる決済手段で選ぶ
クレジットカード決済には複数のブランドがあります。
・VISA
・Mastercard
・JCB
・American Express
・Diners Club
・Discover
・Union Pay(銀聯カード)
決済端末や決済代行会社により、利用できるブランドは異なります。
日本で多く利用されているのはVISA、Mastercard、JCBです。American ExpressとDiners Clubは、ステータスが高いブランドとして認知されており高額決済などに利用される傾向があります。
銀聯カードは中国で主に利用されている国際ブランドなので、中国からのインバウンド利用が多い店舗は導入するのがおすすめです。Discoverは日本国内では発行されておらず、アメリカ発の国際ブランドなので、同じくインバウンド利用が多い場合は導入しておくと安心です。
電子マネー・QRコード決済は導入すべき?
クレジットカード決済を導入する際、電子マネーやQRコード決済といったその他のキャッシュレス決済手段を一緒に導入する方も多くいらっしゃいます。
キャッシュレス化が進む昨今、クレジットカードはもちろんのこと、特にQRコード決済の利用率も格段に伸びています。
出典:2023年のキャッシュレス決済比率を算出しました(2024年4月 経済産業省 ニュースリリース)
②決済手数料で選ぶ
決済代行会社は取引ごとに手数料を請求します。手数料率が低い代行会社を選ぶことでコストを削減できます。店舗単位の流通額や契約店舗数、業種にもよりますが、相場としては3.24~7%ほどの手数料が課される場合が多いです。
③初期費用・ランニングコストで選ぶ
一部の決済代行会社では導入時に初期費用が発生する場合があります。初期費用が無料の会社もあれば、端末代金などに数万円程の費用がかかる会社もあり、金額はサービス内容によって様々です。
月額料金はサービス内容に応じて異なります。必要な機能を厳選してプランを選びましょう。無料の場合もありますが、月額費用を設けている場合は3,000円~8,000円ほどの価格帯を設定している決済代行会社が多いです。
④利用できる決済端末で選ぶ
店舗に合った決済端末があるかというのも重要なポイントです。
決済端末には主に以下のような種類があります。
据え置き型 | ・レジ横に設置して使用するタイプ ・業種や業態を問わず多くの店舗で採用されている |
モバイル型 | ・持ち運びができ、店舗以外でも利用できる端末 ・移動型店舗や訪問販売、イベントなどでの利用に便利 |
非接触型 | ・クレジットカードやスマートフォンを タッチするだけで決済が可能 |
店舗の業態や決済端末の利用シーンを想定して、店舗に合った決済端末が用意されているかをチェックしましょう。
決済端末の種類について、詳しくはこちらの記事でもご紹介しています。
「総合的にかかるコスト」を比較する!
決済代行会社は、業者によって得意とするセールスポイントが異なります。
・豊富な決済手段の種類
・決済手数料が安い
・入金サイクルの早さ
などをセールスポイントとしてあげている業者が多いでしょう。
決済代行会社を選ぶ基準は事業者側のニーズによっても異なりますが、「コストを抑える」ことを重要視するなら、導入費用・月額料金・端末代金・決済手数料など、すべての費用が総合的に低いコストで利用できる決済代行会社を選ぶことをおすすめします。
以上のポイントを考慮して、適切な決済代行会社を選び、クレジットカード決済の導入にかかる費用を最適化しましょう。
手数料で変わる!手数料削減の方法と比較ポイント
クレジットカード決済を導入する際、手数料はとても重要な検討事項です。この章では、クレジットカード決済手数料の種類や削減方法、比較ポイントに焦点を当てて解説していきます。
クレジットカードの手数料の種類
クレジットカード決済にかかる手数料にはいくつか種類があり、契約内容によって必要なコストが異なります。手数料の種類を理解することが、コスト削減の第一歩です。
一般的な手数料の種類には、クレジットカード決済の取引時に発生する「決済手数料」、売上金の入金時に発生する「振込手数料」が挙げられます。
入金時にしか発生しない振込手数料に対して、決済手数料は売上金額に比例して大きくなるため、一番重視したいポイントです。
例えば、月間のカード決済額が200万円の店舗で決済サービスを利用した場合、振込金額の比較をすると、決済手数料の料率によって大きな差が出ます。決済手数料は月額費用とともに、毎月必要なランニングコストとなることを念頭に置いておきましょう。
参考図:EPARKペイメントサービスの決済手数料と他比較
※決済手数料はクレジットカード流通額や業種などにより異なります。
決済代行会社選びで損をしないために、クレジットカード決済の導入にかかるコストを総合的にチェックするようにしましょう。
決済手数料を削減!コストカットの方法
決済手数料の削減は、事業者の収益に直結する重要なポイントです。決済手数料を削減する方法として、手数料率の交渉、カードブランドの選択、決済代行会社の比較などがあります。これらの方法を活用してコストを最小限にしましょう。
手数料の交渉テクニックと比較ポイント
手数料の交渉は、事業者にとって有利な条件を獲得するための鍵です。
交渉テクニックとして、
①長期契約の締結
②売上規模に応じた手数料率の設定
③競合他社の提案を利用した交渉
などがあります。
特に、決済手数料は店舗の業種や規模により異なります。流通額が多い業種や多数の店舗を展開していて同時に契約できるようなケースでは、契約時に積極的に交渉してみるとよいでしょう。
決済手数料の相場で見ると、店舗数が多いコンビニや量販店などの大手チェーンでは、決済額の2%ほどと比較的安くなる傾向があります。一方で、個人商店や規模の小さい店舗の場合は、決済額の3.5%~7%ほどが決済手数料としてかかるケースが一般的です。
決済手数料の削減方法と比較ポイントについて理解し、クレジットカード決済にかかるコストを戦略的に最適化することが大切です。
それでも個人事業主の方や規模の小さな店舗では、決済手数料はできるだけ抑えたいところですよね。
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もう損しない!クレジットカード決済をはじめよう
クレジットカード決済の導入について、事業を展開する方なら誰しもが一度は検討されているのではないでしょうか。法人・個人を問わず、コストの負担は事業家として見逃せないポイントですよね。
この記事で紹介した内容を把握し、注意すべきポイントに沿って準備をすればクレジットカード決済の導入はもう目前です。クレジットカード決済の導入後に後悔しないために、また、現在手数料を負担に感じている方の経営戦略を見直すきっかけになれば幸いです。
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